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2020年6月

2020年6月25日 (木)

本日発売 プラレール版のトワイライトエクスプレス瑞風が届いた

実物トワイライトエクスプレス瑞風は、メンテナンスによる長期運休期間中走る姿観ることできませんが、本日発売になったプラレールトワイライトエクスプレス瑞風は、目の前元気走ってくれています。

そういえば、久し走る姿見ていないなぁ・・・と思いながら、目の前通り過ぎていくプラレール眺めています。

本当Nゲージ版欲しかったのですが、お小遣い少ないため手が届かずSIOUX身の丈見合った価格プラレール版購入には、かろうじて手を出すことできたってワケです。

宅配便追跡情報見ると、最寄り配達店前日の朝には到着していたみたいですが、まじめ約束守り期日指定発売当日配達してくれました。

Snapshot564a

パッケージは、流石クルーズトレインDXシリーズ銘打っただけあって、豪華な印刷になっています。

通常3輌構成されるプラレールですが、DXシリーズ6輌構成されています。

でも、動力車先頭車1台牽引力充分な様子です。

実物10輌編成のうち、製品として選ばれたのは、1号車2号車5号車6号車7号車10号車6輌で、3号車4号車8号車9号車省略されています。

個人的には、4号車製品化して欲しかったとも思いますが、企画者取捨選択結果ですから仕方がないですね。

塗装は、メタリックグリーン表現するラメ調グリーンと、ゴールドとのコントラスト素敵ですね。

しかも実物同じように、顔が映るほどの光沢感素晴らしいと思いました。

2号車6号車7号車は、側面屋根開閉展開するギミックがあり、付属プラキッズの人形3体配置して遊べる仕掛けになっています。

また、10号車展望デッキにも、プラキッズ乗せることができるようになっています。

感心したのは、展開ギミックないにもかかわらず、5号車10号車にも内装造り込んであることでした。

台車から車体外すと、車内ソファーなどが形作られています。

そんなに高価ではないので、造りそれなりではありますが、この製品に対する意気込み感じました。

壊さないよう大切にしつつ、おもちゃ本分である楽しく遊ぶことに使用したいと思います。

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タカラトミーモール

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2020年6月20日 (土)

綾部駅で制限35km/hの分岐を連続して2基も渡るトワイライトエクスプレス瑞風

6月17日営業運行開始して以来まる3年経過したトワイライトエクスプレス瑞風

4年目突入したことになるんですが、現状はというと新型コロナウィルス感染症影響で、本日出発分まで長期運行休止をしていました。

さあ、いよいよ走り出すんだ・・・と思いきや、6月末から11月末まではメンテナンスのための長期運休早くから発表していて、結局のところ今年の冬まで営業運行走る姿見ることはできません

これから、まだまだ先まで、新たな映像撮ること望めそうありませんね。

Snapshot113a

さて今回は、山陰コース上り)や山陽・山陰コース周遊)で通過する綾部駅目を向けます。

トワイライトエクスプレス瑞風単に通過するのですが、この綾部駅2番のりば京都方面向かう場合、速度制限35km/h分岐連続して2基渡るという必要があるのです。

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綾部駅構内は、本線であるはずの山陰本線分岐している線形になっていて、地方交通線である舞鶴線直進的配置されています。

これは、開通した年代区間などの歴史的な経緯があるためですが、すべて定期営業列車停車する綾部駅ですから、今まで問題何もなかったんです。

ところが、トワイライトエクスプレス瑞風通過することになっているため、この分岐する線形影響を受け高速で通り抜けることができず福知山からの複線区間心地よく疾走してきたにもかかわらず、大きく減速して35km/h以下ゆっくり通過していくんです。

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しかも、それを2基連続して渡るんですから、クネクネ好きには堪らない状況です。

10輌編成87系気動車が、重厚エンジン音唸らせながら、重量級編成くねらせゆっくり通過する姿は、一見の価値あります

それを正面背面から、望遠ズーム狙ったのが、今回お届けする動画なんです。

今まで何度かお届けしたシチュエーションですが、数ある映像の中から厳選してお届けしますので、ぜひお楽しみください。

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PREMOA(プレモア)
PREMOA(プレモア)

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2020年6月13日 (土)

舞鶴西港に入港した豪華客船・クルーズ船 2019年夏~秋

豪華客船クルーズ船にとって、2020年散々な幕開けになってしまいましたね。

新型コロナウィルス感染症影響で、日本ではダイヤモンド・プリンセス号船内での感染拡大連日ニュースになり、思えばこれが世界的流行話題最初だったなぁと思い出しています。

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いつもはトワイライトエクスプレス瑞風題材としてお届けしているウチのブログですが、実は豪華客船クルーズ船話題にも触れていて、2019年の前半(4月~6月上旬)を7月に記事にしています。

この記事2019年の後半6月下旬~10月)に入港した船撮影行っていて、編集済ませ翌年クルーズ船シーズン直前となる申し込み時期2月頃アップしよう意気込んでいたんです。

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ところが、予想していなかった今回の新型コロナウィルス感染症、しかもクルーズ船その舞台となってしまう事態に、とても豪華客船クルーズ船題材にした動画投稿できるような雰囲気社会情勢では無くなってしまい、せっかく編集した動画お蔵入りになってしまいました。

そうこうするうちに舞鶴港2020年入港予定キャンセルがどんどん増え4月から6月まですべて入港予定取り消しなってしまったので、しばらく様子伺うことにしていました。

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最近になって、ようやく外出自粛緩和雰囲気出てきて舞鶴港入港予定本日現在では、7月4日コスタネオロマンチカ号皮切り入港予定掲載されています。

そこで、お蔵入りになっていた豪華客船クルーズ船動画を、この機を逃さずアップロードすることにしました。

外出自粛規制緩和されたとは言え必要な労働再開するためのもので、まだまだレジャー関して許される雰囲気感じられませんが、そのレジャー客相手生業とされる方々多くいらっしゃることも現実です。

手放しではなく慎重な姿勢伴って、少しずつレジャー産業復活してくれることを望んでいます。

この動画が、その一助となれば幸い思います。

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WILLER TRAVEL
ひとり旅特集 びゅう

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2020年6月 5日 (金)

並走する線路区間で果敢に挑むタンゴエクスプローラーや丹後の海と受けて立つトワイライトエクスプレス瑞風

これも、前回と同じ京都丹後鉄道丹鉄)とJR西日本との並走区間車内から撮影した映像再編集です。

この区間は、かなりの確率トワイライトエクスプレス瑞風特急たんごリレー3号との並走バトル見られる区間であることは、前回のブログでご紹介したとおりです。

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双方とも定時で走行すれば、きれい並走バトル撮れるのですが、結局、そんなチャンス1度っきりで、現実には双方ともどちらか幾分か誤差を生じることも多いうえに、双方運転士スロットル開度微妙な違い操作するため、これによる加速度の差で実に様々な展開見られました。

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これを撮影した時期は、山陰コース下り)に加えて、臨時的に2泊3日コース山陰往復変則コース運行されていたため、比較的多く撮影チャンス恵まれていました。

ただ、前回のブログのように沿線並走バトルの様子を車外から狙うのか、今回のように特急たんごリレー3号乗り込ん車内から車窓として狙うのかは、本当に悩ましく、その決断難しかったことを覚えています。

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沿線からの撮影は、たとえ並走バトル状態ならなかったとしても、双方の列車それぞれ撮影することはできますが、車内からの撮影は、並走状態ならなかった場合単なる車窓の映像でしかないうえ、トワイライトエクスプレス瑞風撮ることできないというウチのブログとしては致命的なロケになってしまいます。

Snapshot121a

今回の動画は、過去お届けした映像含まれていますが、パソコントラブル失ってしまった映像あり、反対に新た蔵出しをした未公開映像含まれています。

とにかく並走というワクワクする状況楽しんでもらおうと思い、トワイライトエクスプレス瑞風タンゴエクスプローラー丹後の海との並走バトル映像てんこ盛りにしています。

こんな映像撮れる日また来ることを楽しみにしていますし、その日までタンゴエクスプローラー元気走っていてくれることを望みます。

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