本日発売 プラレール版のトワイライトエクスプレス瑞風が届いた
実物のトワイライトエクスプレス瑞風は、メンテナンスによる長期の運休期間中で走る姿を観ることができませんが、本日発売になったプラレールのトワイライトエクスプレス瑞風は、目の前で元気に走ってくれています。
そういえば、久しく走る姿を見ていないなぁ・・・と思いながら、目の前を通り過ぎていくプラレールを眺めています。
本当はNゲージ版が欲しかったのですが、お小遣いが少ないため手が届かず、SIOUXの身の丈に見合った価格のプラレール版の購入には、かろうじて手を出すことができたってワケです。
宅配便の追跡情報を見ると、最寄りの配達店に前日の朝には到着していたみたいですが、まじめに約束を守り、期日指定の発売当日に配達してくれました。
パッケージは、流石にクルーズトレインDXシリーズと銘打っただけあって、豪華な印刷になっています。
通常は3輌で構成されるプラレールですが、DXシリーズは6輌で構成されています。
でも、動力車は先頭車1台で牽引力は充分な様子です。
実物の10輌編成のうち、製品として選ばれたのは、1号車・2号車・5号車・6号車・7号車・10号車の6輌で、3号車・4号車・8号車・9号車は省略されています。
個人的には、4号車を製品化して欲しかったとも思いますが、企画者の取捨選択の結果ですから仕方がないですね。
塗装は、メタリックなグリーンを表現するラメ調のグリーンと、ゴールドとのコントラストが素敵ですね。
しかも実物と同じように、顔が映るほどの光沢感が素晴らしいと思いました。
2号車・6号車・7号車は、側面と屋根が開閉・展開するギミックがあり、付属のプラキッズの人形3体を配置して遊べる仕掛けになっています。
また、10号車の展望デッキにも、プラキッズを乗せることができるようになっています。
感心したのは、展開のギミックがないにもかかわらず、5号車・10号車にも内装が造り込んであることでした。
台車から車体を外すと、車内のソファーなどが形作られています。
そんなに高価ではないので、造りもそれなりではありますが、この製品に対する意気込みを感じました。
壊さないよう大切にしつつ、おもちゃの本分である楽しく遊ぶことに使用したいと思います。
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