綾部駅で制限35km/hの分岐を連続して2基も渡るトワイライトエクスプレス瑞風
6月17日で営業運行を開始して以来、まる3年が経過したトワイライトエクスプレス瑞風。
4年目に突入したことになるんですが、現状はというと新型コロナウィルス感染症の影響で、本日の出発分までは長期の運行休止をしていました。
さあ、いよいよ走り出すんだ・・・と思いきや、6月末から11月末まではメンテナンスのための長期運休を早くから発表していて、結局のところ今年の冬までは営業運行で走る姿を見ることはできません。
これから、まだまだ先まで、新たな映像を撮ることは望めそうにありませんね。
さて今回は、山陰コース(上り)や山陽・山陰コース(周遊)で通過する綾部駅に目を向けます。
トワイライトエクスプレス瑞風は単に通過するのですが、この綾部駅の2番のりばを京都方面に向かう場合、速度制限が35km/hの分岐を連続して2基も渡るという必要があるのです。
綾部駅の構内は、本線であるはずの山陰本線が分岐している線形になっていて、地方交通線である舞鶴線が直進的に配置されています。
これは、開通した年代や区間などの歴史的な経緯があるためですが、すべての定期営業列車が停車する綾部駅ですから、今までは問題が何もなかったんです。
ところが、トワイライトエクスプレス瑞風は通過することになっているため、この分岐する線形の影響を受けて高速で通り抜けることができず、福知山からの複線区間を心地よく疾走してきたにもかかわらず、大きく減速して35km/h以下でゆっくりと通過していくんです。
しかも、それを2基も連続して渡るんですから、クネクネ好きには堪らない状況です。
10輌編成の87系気動車が、重厚なエンジン音を唸らせながら、重量級の編成をくねらせてゆっくりと通過する姿は、一見の価値があります。
それを正面と背面から、望遠ズームで狙ったのが、今回にお届けする動画なんです。
今までに何度かはお届けしたシチュエーションですが、数ある映像の中から厳選してお届けしますので、ぜひお楽しみください。


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