日本最大の豪華クルーズ客船 飛鳥Ⅱが舞鶴西港に入港 20210418
このブログはトワイライトエクスプレス瑞風の記事を優先するため、掲載するのが遅くなってしまいました。
4月18日に撮影したものですが、遅れて記事になったことをお許しください。
さて、京都にも海があることをご存じですか?
京都府の北部は、海の京都として親しまれています。
中でも舞鶴湾は、日本海側では有数の良港とされ、古くから港湾が整備されてきました。
その舞鶴西港には、クルーズ客船用のターミナルがあり、大型船は第2ふ頭に、超大型船は国際ふ頭に接岸します。
一昨年までは多くの外国船籍の豪華客船が多数寄港していたのですが、昨年は新型コロナウィルス感染症の影響で、すべての入港がキャンセルとなり残念な年でした。
今年は、日本船籍の国内クルーズだけが入港を予定していて、4月3日の飛鳥Ⅱを皮切りに、続く今回18日は、飛鳥Ⅱが再び入港しました。
久しぶりの入港シーンを撮ろうと意気込んで出向いたんですが、舞鶴湾の入口へのアプローチには間に合わず、国際ふ頭付近からの映像だけになってしまいました。
それでも、接岸前の180度転回やゆっくり後進しての右舷接岸の様子は撮影ができました。
またしても緊急事態宣言が発出される事態になり、5月3日にはにっぽん丸が入港の予定になっていましたが、残念ながらキャンセルとなってしまいました。
今後の動向が気になりますが、トワイライトエクスプレス瑞風の撮影や動画公開に影響がなければ、また機会を捉えて撮りに来たいと思います。
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