これが最後の機会?クモヤ443系検測 舞鶴線編
JR西日本には、古い貴重な電車が現役で数多く残っていますが、電気検測試験車のクモヤ443系もそのうちのひとつです。
そのデザインは昭和生まれの人なら親しみのあるもので、いわゆる電気釜と呼ばれて国鉄型特急電車として広く一般的に用いられました。
このデザインで現存しているのは、やくも号で運用される381系電車くらいですかね。
事業用車輌ですから、鉄オタでなければその存在すらあまり知られていませんが、東海道・山陽新幹線でいうドクターイエローと同じ役目を担っているんです。
そもそも車体の色が黄色ではありませんから、決してドクターイエローとは呼ばれませんが、その車体色はEF81形電気機関車を彷彿とさせるローズピンクで、差し詰めドクターローズといったところでしょうか。
このクモヤ443系は国内でも残るは1編成のみとなっていて、最近、その置き換えについて噂が飛び交うようになりました。
風の便りで、今回の北近畿地域の検測が、クモヤ443系が行う最後の機会となりそうだと聞き、記録映像として撮影に出向きました。
まずは、6月2日に実施された舞鶴線・小浜線の検測を、舞鶴線の淵垣~綾部にある下由良川橋りょうの東詰めで狙いました。
この下由良川橋りょうって名称は、なんだか聞いたことのあるような響きですよね。
旧宮津線(現京都丹後鉄道の宮舞線)の由良川橋りょうと似た名称です。
しかも、由良川橋りょうは由良川の河口にありますから、それよりも川下には鉄橋はありません。
さらに、舞鶴線は宮津線よりもかなり前に敷設された路線ですから真似をしたワケではなく、むしろ宮津線がなぜ下由良川橋りょうよりも川下の鉄橋に由良川橋りょうと名付けたのか・・・不思議なくらいですね。
話題が逸れました・・・。
ともかく、6月2日~4日の3日間連続の撮影のうち、6月2日の動画を制作しました。
次回の舞鶴線の検測の機会には、もうクモハ443系の姿はないのかもしれません。
翌日の京都丹後鉄道(丹鉄)線内の検測は、また今度のお話に。


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