【蔵出し】昨年５月１３日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース（下り）第１日目 谷田踏切

現在、トワイライトエクスプレス瑞風は全般検査のため、長期の運休中です。

新たな映像が撮影できないので、その間の凌ぎの動画として、過去にお蔵入りした未公開映像を蔵出しをして、新たに編集したものを公開します。

今回の映像は、昨年５月１３日に撮影したもので、山家駅に到着するトワイライトエクスプレス瑞風を撮った後、すぐ移動して谷田踏切で撮影したものです。

谷田踏切は初めての撮影場所で、勝手がわからずにあれやこれやと画角を調整しているうちに、あっという間にトワイライトエクスプレス瑞風がやって来る時刻になり、踏切が鳴り出して焦ったのを覚えています。

田んぼの水鏡に映るトワイライトエクスプレス瑞風を狙ったものですが、残念ながら、田植えが終わったばかりで、水田の水がまだ濁っていることと、天候が優れなかったため、水鏡にハッキリとは映らず、お蔵入りになった映像でした。

ダイナースクラブ 会員紹介プログラム

これも前回の記事に続いて、ダイナースクラブから届いた封筒を放ったらかしにしていたものを開封した話題です。

封筒の中身は、友人や知り合いを紹介してカードが発行された場合にポイントをいただけるキャンペーンで、プレミアムカードが発行された場合は３万ポイント、ビジネスプレミアムカードは同じく３万ポイント、ＡＮＡプレミアムカードは１万ポイントをいただけるというものです。

ただし、これも申し込み期限が４月３０日のため、既にキャンペーンは終了しています。

またポイントをもらい損ねたぁ･･･と思うまでも無く、これはもらえなかったな･･･と言うよりも、もらいたいとは思いませんでした。

だってねぇ･･･仲が良かったり顔見知りだったりするからこそ、紹介し難いですよねぇ。

友人や知り合いに、ポイント欲しさに年会費が143,000円や170,500円のプレミアムカードを紹介するって･･･ねぇ。

その本人が事前に年会費を承知の上で紹介して欲しいと依頼されたら紹介しますが、今度は反対にダイナースクラブ側に対して、債務履行について信頼できる会員として紹介できるかどうかに怖気づいてしまいます。

もし、自分が紹介した会員がカード決済した買い物の支払いをしない事件が起こったら･･･と思うと、そう易々とは紹介できないですよねぇ。

ダイナースクラブ側は入会審査の要件として、現会員からの信頼があるという信用に関しての担保を得たいのかもしれませんが、逆に信用に値しないような入会希望者を現会員から押し込まれる危険性というリスクを負うこともあると思うのですが･･･。

債務の連帯保証とまでの責任はないとは言え、こういう話には関わりたくないなぁと思っています。

ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ がオープンしています

トワイライトエクスプレス瑞風が全般検査のため長期運休をしているので、久しぶりにクレジットカード関係の話題を記事にしたいと思います。

随分前に届いていたダイナースクラブからのダイレクトメールを放ったらかしにしていたので、それを思い出して何の連絡だったのか気になったので開けてみました。

中身はプレミアムカード会員に対するアンケートで、たった１０問の設問に答えるだけで２０００ポイントももらえるというものでした。

ただ回答期限は４月１２日（金）消印有効となっていて、すでに過ぎていました。（笑）

あ～ぁ２０００ポイントをもらい損ねた･･･と思いながら、その２つ折りのパンフレットを開いてみて見ると･･･。

梅田にプレミアムラウンジがオープンしているとの情報が掲載されていました。

関西エリアでは、ダイナースクラブの直営ラウンジは初めての様子です。

そう言えば、以前に京都駅前のラウンジに立ち寄ったことがありましたが、提携しているホテルのラウンジを利用させていただく方式でした。

今後、ぜひ直営ラウンジを体験したいと思いました。

４月２２日のトワイライトエクスプレス瑞風 全般検査のため後藤へ入庫回送 山家駅

トワイライトエクスプレス瑞風が全般検査を受けるため、後藤総合車両所に入庫回送されました。

普段はこの辺りでは見られない月曜日に、山陰コース（下り）のスジで宮原から京都経由で山陰本線に入って下ります。

いつ回送されて来るのか判らなかったので、毎日毎日、ライブカメラをチェックしていました。

この日の朝ようやく動きが見えたので、連絡先を知っている方々にお知らせしたところ･･･もう既にご承知の方々がほとんどでした。

いやぁ～勇んでお知らせしたのが恥ずかしい･･･。(#＾.＾#)ゞ

さて、何処で撮ろうかと迷いましたが、普段は長時間の運転停車をするため見学者が居らっしゃるので、動画を撮影し難いと敬遠していた山家駅のプラットホームを選びました。

イレギュラーの運転なので、見学者は居らっしゃらないかもしれないと思ったからです。

果たして他に見学者の姿は無く、たった独りで撮ることができました。

運転士さん以外は車掌さんも客室乗務員さんも誰も居ない状況で、静寂のトワイライトエクスプレス瑞風の車内を覗うことができ、とても不思議な世界でした。