【特別編集】紫陽花 ✕ トワイライトエクスプレス瑞風 2021～2023年 下山～綾部 沿線各所

トワイライトエクスプレス瑞風が全般検査のため、長期の運休中ですので、今年は瑞風と紫陽花とのコラボレーション映像を撮ることができません。

瑞風が運休中の凌ぎの動画として、過去に公開した紫陽花と共に撮影した映像を再編集したものを公開します。

沿線には紫陽花で有名な撮影スポットがありますが、撮影に都合の良い場所が数多くあるわけではありませんし、開花時期も限られているうえに瑞風の運行日も考慮すると、撮影しようとする人が集中してしまいます。

そのことで、かなり早い時間帯から撮影準備を進めて待ち構えているところに、心無い撮影者が直前にやって来て、悪びれることも無しに堂々と画面内に入り、撮影を強行して無言で立ち去って行くという非礼な行動をされ、不本意な映像となってしまう残念な思いを過去に経験しています。

今年はこの時期に瑞風が運行されないため撮影にも行っていないので、現地がどのような状況になっているのか知る由もありませんが、また来年には撮影に出向きたいと考えています。

今年もアメックス プラチナの無料宿泊優待が届いています

アメリカンエキスプレスのプラチナカードを持ってから、過去、１度も利用したことがないのがこのフリー・ステイ・ギフトなんですよねぇ。

せっかく頂いた無料宿泊優待の権利ですし、何よりこの優待だってカード年会費のうちの一部が使われているんでしょうから、使わないのは勿体ないと思ってはいるんですが･･･。

なかなか家を空けて泊まりに出かけるっていう機会に恵まれないんですよねぇ。

夫婦２人っきりで出かけるのなら使い道もあるんですが、子たちが居ると家に残して出かけるっていうことにもならないですよね。

それに宿泊自体は無料になっても、結局はレストランでの食事やバーで呑むことになるので、ホテル内での出費が嵩むことにもなります。

このベネフィットに提携するホテルは、無料宿泊を利用した客のオプショナルマネーを期待しているのでしょうから、そういう行動をとらないといけないんでしょうけど、なかなか重い腰が上がりません。

決定的な問題は、毎年書いていますが、コンシェルジュがフリー・ステイ・ギフトの宿泊手配をしてくれないので、自分自身で宿泊施設に連絡をしなければならないことでしょうね。

これが一番大きなハードルだと思います。

【蔵出し】３月１６日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース（下り）第二大堰川橋りょう

引き続きトワイライトエクスプレス瑞風が全般検査のため、長期の運休中ですので、その間の凌ぎの動画として、過去にお蔵入りした未公開映像を蔵出しをして、新たに編集したものを公開します。

ダイヤ改正の初日、今年３月１６日にトワイライトエクスプレス瑞風が、船岡～日吉の第二大堰川橋りょうを渡る姿を撮ったものです。

この場所は、条件が良ければ川面が水鏡となるので期待して向かったのですが、残念ながらさざ波で水鏡とはなりませんでした。

この撮影の後、福知山～上川口に移動して、京都丹後鉄道（丹鉄）のKTR8500形（元JR東海キハ85系）の営業運行初日での瑞風との並走バトルを撮影しています。

結果、そちらの方が話題性が高いため、この映像が優先順位的に下位となり、お蔵入りになったものです。

ちなみに、優先されて公開となった並走バトルは、この映像です。

２０２４年度のＪＡＦ国内Ａ級の更新ライセンスが届きました

もう止めよう止めようと思いつつ、更新を続けてしまう、この意志の弱さ･･･。

もはや中毒的に止められない更新で、国内Ａ級ライセンスが届きました。

公式戦のレースになんか、もうずぅ～っと参戦してないし、今更、出場する予定など全くありませんけど･･･。

でも、取得した時のことを考えると、取得の手続きをもう二度とはできないよなぁ･･･と思うと、失効してしまうことを受け入れられないので、ついつい更新してしまうんです。

まず第１段階として、国内Ｂ級ライセンスを取得するためには、ＪＡＦ公認の講習を受けなければなりません。

ま、これは特に困難なハードルは何もなく、今からでもできるんですけどね。

国内Ａ級ライセンス取得の資格を得るためには、Ｂ級ライセンス取得後にラリーやジムカーナ、ダートトライアルなどのＪＡＦ公認競技会に参加して、成績は関係ありませんが少なくとも失格せずに完走しなければなりません。

その後にＡ級ライセンスの講習を受講し、筆記試験に合格して、さらに実技試験にも合格する必要があります。

要はルールを順守できる競技者としての資質を確認するためのものなので、試験そのものは難しいものではありませんが、ここで大きな問題にぶち当たります。

実技試験の車輌は自前なんです。

そう、自分で用意しなければなりません。

実技試験が行われるサーキットを安全に走行できる装備を備えた車輛である必要があり、この車輌を用意するのが最も困難なハードルなんです。

もちろん借り物でも構いませんが、そんな装備の車輛を持っている知り合いが居るってのもハードルが高いですよね。

だから、なかなか更新を止められないんですよねぇ。

ちなみに、今年のライセンスの色は赤･･･というか朱色。

記載の内容やデザインに特に変更は見られませんでした。