２０２４年度のＪＡＦ国内Ａ級の更新ライセンスが届きました

もう止めよう止めようと思いつつ、更新を続けてしまう、この意志の弱さ･･･。

もはや中毒的に止められない更新で、国内Ａ級ライセンスが届きました。

公式戦のレースになんか、もうずぅ～っと参戦してないし、今更、出場する予定など全くありませんけど･･･。

でも、取得した時のことを考えると、取得の手続きをもう二度とはできないよなぁ･･･と思うと、失効してしまうことを受け入れられないので、ついつい更新してしまうんです。

まず第１段階として、国内Ｂ級ライセンスを取得するためには、ＪＡＦ公認の講習を受けなければなりません。

ま、これは特に困難なハードルは何もなく、今からでもできるんですけどね。

国内Ａ級ライセンス取得の資格を得るためには、Ｂ級ライセンス取得後にラリーやジムカーナ、ダートトライアルなどのＪＡＦ公認競技会に参加して、成績は関係ありませんが少なくとも失格せずに完走しなければなりません。

その後にＡ級ライセンスの講習を受講し、筆記試験に合格して、さらに実技試験にも合格する必要があります。

要はルールを順守できる競技者としての資質を確認するためのものなので、試験そのものは難しいものではありませんが、ここで大きな問題にぶち当たります。

実技試験の車輌は自前なんです。

そう、自分で用意しなければなりません。

実技試験が行われるサーキットを安全に走行できる装備を備えた車輛である必要があり、この車輌を用意するのが最も困難なハードルなんです。

もちろん借り物でも構いませんが、そんな装備の車輛を持っている知り合いが居るってのもハードルが高いですよね。

だから、なかなか更新を止められないんですよねぇ。

ちなみに、今年のライセンスの色は赤･･･というか朱色。

記載の内容やデザインに特に変更は見られませんでした。