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2020年の総集編以降、2021年、2022年、2023年と毎年制作を続けているトワイライトエクスプレス瑞風の総集編を2024年も制作しました。
今年の総集編は約45分間もの長編になってしまいましたが、全般検査の前後で分けることはせず、一気に1本にまとめて編集しています。
ご視聴の全制覇にはご苦労をおかけすると思いますが、細かくチャプターを刻んでいますので、ご活用いただいてご視聴ください。
総集編と謳いつつも、今年の撮影も全ての運行日には出向くことはできませんでしたので、その点はお許しください。
また、それぞれの撮影日のショート版・４Ｋ版・３Ｄ版に各々の動画がありますので、興味がお有りの方はぜひご覧ください。
なお、総集編は立体映像の３Ｄ版は編集が間に合わず、今年も断念しています。悪しからずご了承ください。
それでは、皆様。
良き新年をお迎えください
ＪＣＢのザ・クラス会員に対する２０２５年版のオリジナルカレンダーが、１２月初旬に届いています。
以前は特に申し込みの意思表示をしなくても自動的にオリジナルカレンダーをいただけたんですが、２０２３年版を以って自動送付が終了したことを知らず、申し込みをしていなかったために２０２４年版をいただくことができなかったので、この１年は不便な思いをしてきました。
今年は忘れずに申し込みをすることができたため、しっかりと２０２５年版のオリジナルカレンダーをいただくことができました。
この申し込みの意思表示はＷｅｂサイトから簡単にできるのですが、忘れずに申し込みができた理由は、受付期限が１２月１６日という良心的な期日だったからです。
もしこれがＪＡＬグローバルクラブ（ＪＧＣ）のＪＡＬオリジナルカレンダーのように、受付期間が４月１日～６月30日だったら、申し込みの機会を逃していたことでしょう。
申込期限の後、早速に集計して準備・発送することは、とても大変な作業であることは理解できますが、やはり翌年のカレンダーを意識する時期に受け付けてくださることは、とても嬉しいことだと思います。
カレンダーの様式は例年どおりフリップアップ方式の月捲りで、書き込みスペースも適度にあるという使い勝手の良いものです。
これから１年間、ありがたく便利に使わせていただきます。
記事にするタイミングが、今年もかなり遅くなってしまいました。
先月に全日本空輸（ＡＮＡ）のスーパーフライヤーズカード（ＳＦＣ）から手帳が届いています。
やっぱり今年も期間中（４月１日～７月31日）に申し込むのを失念してしまったので、卓上メモカレンダーはいただくことができませんでした。
できれば、来年の申し込みを今年の品物が届く時期にしていただけると嬉しいんですが、恣意的に一番失念しやすい時期を狙って設定しているのではないかと疑いたくなるような申込期間です。
手帳のデザインは、数年前からコーポレートカラーがどこにも使われていないような手帳カバーになっています。
今年の手帳はPaul Stuartとのコラボレーションを謳っているため、加飾として２色使いの製品が手帳カバーとして採用されていました。
挿し込み式のリフィル部分は特に変更は見られず、見開きが１か月単位のスタイルでした。
山陰方面へのトワイライトエクスプレス瑞風の運行は、この日が最終でした。
薄曇りの天候で撮影地に選んだのは、福知山城を背景にした土師川橋りょうです。
この撮影地は、土師川の河川堤防から若干の望遠で寄った画角と、橋りょう全体を広く引いた画角とで撮影しています。
強い陽射しで晴れてしまうと列車の顔が陰になって黒くつぶれてしまうので、薄曇りの陽が最適な光量の撮影地です。
もうひとつ陽光に照らされて輝く画角も狙いましたが、射す陽が弱いので、輝くとまではいきませんでした。
朝は雲ひとつない快晴でした。
先日に失敗した質美川橋りょうでの夕陽の低い陽光に照らされて輝いて渡るトワイライトエクスプレス瑞風を撮影するには魅力的な天候です。
しかし、万一、夕陽が雲に隠れてしまえば、前回の山陰コース（上り）と同じ絵面になってしまいますから、それは避けたいところです。
案の定、午後には雲が増えてきて、太陽が雲に隠れることが多くなってきたので、質美川橋りょうの撮影は諦め、気持ちを切り替えて久しぶりの上川口駅での撮影に挑みました。
ちょうど陽光に照らされて、発色の良い車体を撮影することができました。
そのうえ、展望デッキに居らっしゃる方々にお手振りをいただきました。
初雪の日のトワイライトエクスプレス瑞風を撮ろうと意気込みましたが、山陰本線の立木～山家において雪による倒竹の影響で、園部～綾部で運転が見合わせとなったため、始発の京都駅から遅延となりました。
しかし降雪量は少なくて、雪景色と言うにはほど遠い印象で、９時ごろには雨になってしまいました。
こうなると屋根の有る撮影場所を求める必要があり、今回は山家駅を選びました。
通常なら２番のりばで21分間の長時間停車をする駅ですが、この日は京都駅への入線時点で約45分も遅延していること、運転見合わせによってダイヤが乱れていて走行中の列車がほとんど居ないことから、山家駅を通過すると予測しました。
通常なら運転停車をするのは２番のりばですが、通過を前提として待ち構えるため、通過線として使用されている１番のりばにカメラを向けて準備していました。
ところが、運行を再開した上りの普通列車が１番のりばに停車した時点で下り列車の兆しが聞こえたため、大慌てで２番のりばにカメラを向け直し、トワイライトエクスプレス瑞風が見えたギリギリのタイミングで撮影することができました。
約35分遅れで到着したトワイライトエクスプレス瑞風は、タッチアンドゴーによって一気に遅延時間を20分間も短縮し、約15分遅れで発車して行きました。
冬至十日前と言われるこの時季、１年のうちで最も早く陽が沈む頃です。
今年は１２月６日が最も日没が早かった様子ですが、その差異は秒単位ですから、この日でも差支えはないでしょう。
時々曇ったりする冬天気のような天候でしたが、午後は雲が全くない時間帯もあり、低い陽光に照らされて輝いているトワイライトエクスプレス瑞風を撮るには、絶好の日だと思われました。
ところが、通過する時刻の３０分程前から急激に雲が広がり、分厚い雲で露光も不足気味、挙句に雨もポツポツと落ちて来る始末。
残念ながら、目論見は脆くも当てが外れてしまいました。
牧川の河畔でトワイライトエクスプレス瑞風を撮影の後、急いで機材を片付け、下夜久野駅での運転停車の時間を利用して、千原踏切近くの銀杏並木に移動しました。
並木と言っても５本程度ですが、背の高い立派な銀杏の木が立っています。
もう見頃は過ぎてはいましたが、それでも黄葉した多くの葉っぱが残っていました。
この５本程の他にも、ほんの少し離れた場所に単独の大イチョウも立っていますが、こちらはすっかりと葉は落ちて残っていませんでした。
銀杏の木が立派な高さだけに、木の先端まで画角に入れるとかなり引いた位置で撮る必要があり、周りの道路標識や通行する自動車が映ってしまうので、あまり嬉しい撮影場所ではありません。
案の定、撮影中に道路を通行する車両が画角に入って来て、撮る側からすれば少し残念な映像になってしまいました。
概ね１年ぶりに下夜久野駅から上夜久野寄りの牧川河畔へトワイライトエクスプレス瑞風を撮りにやって来ました。
この場所は、川を挟んで順光の条件で撮影することが可能です。
さらに牧川のせせらぎも画角に納めることができるため、お気に入りの撮影地のひとつです。
朝のうちは全く雲の無い快晴でしたが、お昼ごろには薄曇りな天気になってしまいましたが、薄陽によって明るい瑞風の車体が綺麗でした。
いつもコメントをくださる視聴者さんがお友達と一緒にご乗車で、こちらに向かって手を振ってくださいました。
前日の撮影に続いて、晴天に恵まれたトワイライトエクスプレス瑞風の撮影でした。
陽光を浴びた順光の車体は、付近の物の全てを鏡のように写してしまうので、どこからどう撮っていいのか悩ませられます。
純粋にトワイライトエクスプレス瑞風の車輌を撮りたいのに、こちらの撮影の様子も車体に写ってしまうのが難ですね。
よくお出会いする乗務の車掌さんとも顔馴染みになって、挨拶や楽しい会話を交わせるのが嬉しいです。
今回は、５号車のサロン・ドゥ・ルゥエストのサービスクルーさんにも、手を振っていただくことができました。
他にも撮影者が２名いらっしゃいましたが、特に問題なく棲み分けができました。
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