あけまして おめでとう ございます
今年もよろしくお願いします
新年最初の記事は、トワイライトエクスプレス瑞風の話題ではなくて、クレジットカードの紹介からです。
昨年の11月に届いていましたが、トワイライトエクスプレス瑞風の撮影と編集に追われて、紹介するのが年を越して今更になりました。
JCBカードのザ・クラスは以前から持っているんですが、昨年の10月ごろからメタルカードの発行受付が始まり、興味本位で申し込んでいました。
申し込んでから比較的短期間で手元には届いていましたが、アメリカンエキスプレス(AMEX)のプラチナカードのリストラを記事にした後、そのまま放ったらかしになっていて、封を開けるのが今日になってしまいました。
届いた風体は、濃い目のグレーの横長の箱でした。
ザ・クラスの送付物と言えば、黒色というイメージが強かったですが、メタルカードのイメージでシルバー ≒ グレーってことなんでしょうね。
箱の開封についても、裏側のミシン目テープをピリピリっと開けると文字が現れるという演出の工夫がされていました。
同封の説明書きには、利用の制約やメタルカード特約について書かれていました。
カード本体は、通常のカードのように台紙に両面テープで貼り付けられているのではなく、これまたメタル色イメージのグレーのケースに仰々しく納められていました。
おもて面は、ヘアライン調の表面処理にデボス加工のペガサスや文字などが彫り込みのような仕上げになっています。
他のブログや動画でも紹介のあるとおり、ペガサスのサイズが大き過ぎるとかダイナースプレミアムのようなブラックメタルじゃないとか、ご意見は様々なようです。
うら面は、貼り合わせのプラスチック素材の様子です。
氏名やカード番号、有効期限などは印刷ではなく、バリが立った少々粗めなクオリティの打ち込みで刻字されたような仕上げでした。
このカードは機能などではなく、所持すること ⇒ 提示することの満足感を充足するためのカードですから、演出としては順当なところかなと感じました。
今後は、おそらくダイナースプレミアムに倣って、ブラックメタルを出してくるのではないかなと勝手に推測していますが、プラスチックカードと見分けがつかないデザインでは意味を成さないので、一目でメタルカードと判るデザインが必要だと思いました。




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