タイミング的にはほぼ同じなのですが、若干遅めだというべきでしょうか。
先週、JALグローバルクラブ
(JGC)会員に対する2022年のカレンダーと手帳が届きました。
届いた荷物は定番の梱包で、薄くて平たい段ボールでした。
決してカレンダーを折ったり丸めたりしないところが、JAL
らしいところですね。
梱包を開けると、今年は変わったところを発見!
カレンダーを入れた包装用封筒の色が、赤色から茶色に変えられていました。
特に意味があるのでしょうか?・・・JAL
だから赤い封筒だと勝手に思い込んでいましたが、いざ茶色に変更されると、どうしたんだろうと思ってしまいます。
JAL
らしい丁寧な対応は今までどおりで、ちゃんと折れ曲がり防止の保護用段ボールが添えられていました。
今年の表紙は、A350を大きく捉え、青空をバックに白い機体が印象的な写真です。
JAL
なんだから、青空じゃなくて真っ赤な夕焼け空をバックにしてもいいんじゃないでしょうか・・・でも、撮影が難しいですかね。
カレンダー部分は特に変更なく、書き込みもできる余裕のある仕様です。
裏表紙には、例年のように機体のラインナップがイラストで描かれています。
一時期に比べると、機種が少なくなったように感じますが、メンテナンス性を考えると、今以上にもっと絞り込みたいというのが本音だろうと思います。
手帳は、何も変わっていないように感じます。
というか、意図的に変えられていないのだと思います。
差し込み式の手帳本体と不変デザインの手帳カバーの組み合わせですが、無駄をなくすためにカバーはデザインを変えず、カバーが傷むまでは中身の手帳だけを毎年もらうこともできるようになっています。
使い勝手も変更を加えず、見開きで1週間の予定が確認できる仕様です。
青組は例年1か月単位の見開きですが、個人的には書き込みがたくさんできるウィークリー手帳の方が好みです。
日常の行動も曜日で動くタイプなので、月で区切られるより、週で区切られた方が使いやすいと思っています。
まだまだ続く新型コロナウィルス感染症の影響で、航空業界は危機的な状況ですが、こういう時こそ囲い込んだ会員の力が必要な時です。
JALグローバルクラブ
(JGC)会員みんなで、意識して利用することでJAL
を支援していきましょう。




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