いよいよ恐竜博物館に入場します。
通常は屋外に設置された自動販売機の列に並び、現金で入場券を購入して、館内の入口ゲートの係員に半券をちぎってもらいます。
が、並ぶのが嫌だったのと、天候によっては翌日も見学する想定だったので、今回は年間パスポートを購入すると決めていました。
あらかじめ申込書をダウンロードして記入を済ませ、料金も事前にクレジットカードを使ってコンビニで支払いを済ませたチケットを持って行きました。
これを入口ゲート横の有人窓口に提出すると、年間パスポート引換券をもらい、帰りに年間パスポートのカードをもらって帰るという段取りになっています。
おかげで並ばずに、しかもスムーズに入館できました。(^^)V
通常の3回分の入場料ですので、ファストパスを購入する感覚ですね。
この年間パスポートなら、当然ながら恐竜博物館へ1年間に何度でも入場できるだけでなく、10月12日まで開催中の特別展にも追加料金なしで何度でも入場できるうえ、提携施設の優待特典もあります。
早速、年間パスポート引換券を見せて、特別展に入場です。
この特別展は、南アジアの恐竜時代と題して、興味深い展示が数多くありましたよ。
世界初公開のプレートが連発で、最近に発掘された南アジアの注目の恐竜に興味津々です。
子達よりも、どちらかというと連れ合いの方がかぶりつきでしたよ。
たくさん写真に収めましたが、常設ではない特別料金徴収の展示ですので、ブログへの写真の掲載は差し控えさせていただきます。ごめんなさい。
特別展の後は、常設展示を見て回ります。
前回は娘が体調を崩したため、ほとんど見れなかったので、今回はSIOUX自身も連れ合いも見る気満々です。
まずは、入口ゲートのある3階から、長~いエスカレーターで地下1階まで下ります。
常設とはいえ、その展示点数の多いこと。
1日どころか、とても数日では見尽くすなんて到底できません。
有料展示ですから、ほんとはイケナイのかもしれませんが、Webページでも紹介されている展示のうち、2~3体だけ写真等を掲載しますね。
でっかい恐竜の化石の迫力に圧倒されますね。
リアルな動きの・・・と言っても誰もリアルなんて知りませんが・・・恐竜のロボットも動いていて、子達はご満悦です。
前回訪問時の2011年5月撮影のものです。
閉館前まで、たっぷり、じっくりと見て回りましたが、まだまだ見足りません。
ウチが考古好きだからでしょうが、興味のない人でも1~2時間なら楽しめると思いますよ。
帰る前に、引換券を渡して、年間パスポートを受け取りました。
パウチカード程度だと勝手に想像していたんですが、意外にもクレジットカードサイズのプラスチック製のしっかりしたカードで、絵柄は15周年記念の特別デザイン?のものでした。
カード集めオタクのコレクションが増えましたね。
さて、2日目の宿に向かいましょうか。
この続きは、また今度のお話に。
最近のコメント