JALで行くTDRの旅(第1章第2節 機内で子達がもらった玩具)
ご機嫌のうちに空の人となった子達ですが、上空にあがってしまうと楽しみは少なくなりますから、CAさんからいただいたオリジナルおもちゃで遊びます。
3歳の子は、木のおもちゃをいただきました。
シリーズ構成されていて、JとAとLとの3つの文字でコンプリートとなる模様。
今回はAの文字をモチーフにしたヘリコプターでした。
Aの文字でヘリコプターって聞くと、なんとなく青色の他社を想像してしまいますが・・・。(笑)
少し大きな子には、B767スカイネクストのプラモデルをいただきましたよ。
簡単に組み立てることができるので、フライト時間が短い路線の機内でも作って楽しめます。
シンプルな構成ながら決してチープな感じではなく、オヤヂが欲しいくらいのカッコ良さで、手荒な子達にはもったいない。
事実、もらった2機のうちの1機は、部品を機内で落としてしまったのでした。(泣)
子達は、楽しい空の旅の演出として、おもちゃをいただくことを楽しみにしています。
昔は、国内線でも機内食が空の旅の楽しみのひとつでしたね。
なのに現在は、LCCではドリンクサービスさえありません。
新幹線もそうですが、単なる移動手段として捉えると、簡素で味気なくって退屈な時間ですよね。
ビジネスで飛行機とは無縁のわが家では、飛行機と言えば楽しい旅の演出のひとつなんです。
タイプとしては少ないユーザーかもしれませんが、そういう乗客にも気遣いのある丁寧な対応をしてくれるのがJALだと感じています。
だからこそ、JGC獲得修行とSFC獲得修行の両方を完遂した時点で、最初は合理的でハツラツとしてオシャレなイメージだけで青組と決めていたSIOUXが、実体験の下に赤組へと転向したのがこんな理由なんです。
飛行機の旅は、さらに続きます。
この続きは、また今度のお話に。
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