五月晴れのＵＳＪを訪れました（その５）

辺りは薄暗くなってきました。

子達が楽しみにしていたマジカル・スターライト・パレードが始まります。

前回、初めてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)に来たときには、夕方になって雲ゆきが怪しくなって、ＵＳＪには雨が降っていないのに夕立の恐れがあるという理由で中止になってしまいました。

ですから、マジカル・スターライト・パレードを見るのは、実は初めてなんです。

ＴＤＬのエレクトロニカルパレードと比べると、確かに隊列の規模は小さいですが、すぐ目の前を通るところで見ることができるので、こちらの方が圧倒的に迫力を感じますね。

それに、カメラを構えているときに手を振ってレンズを指差すと、ちゃんとカメラ目線で微笑んでくれるのもうれしいサービスでした。

こういうところは、ＴＤＬでは客が多過ぎてサービスできない部分だと思います。

さあ、念願のマジカル・スターライト・パレードも見ることができたし、お土産を買って帰りましょう。

この続きは、また今度のお話に。

ＪＡＬオリジナルのイメージ曲がダウンロード販売

修行の時にJALに搭乗すると、いつも流れているあの曲。

ＤＡＶＩＤ ＦＯＳＴＥＲがJAL用に作曲したⅠ Ｗｉｌｌ Ｂｅ Ｔｈｅｒｅ ｗｉｔｈ Ｙｏｕって曲です。

普段は搭乗時に、機内で席に座ったときには流れていて、機内の案内放送が始まるまで、延々と繰り返されています。

また、着陸から、ドアオープン、降機の間にも流されている曲です。

なんてこともないインストゥルメンタルなんですが、耳に心地よく残る曲調であることは確かで、JALのイメージ戦略の一端だと思われます。

ところが、要望が多いっていう説明が本当かウソかは別にして、インターネットでもダウンロードが出来るようになったみたいです。

１曲販売で１５０円。

買う買わないは、それぞれの判断ですが、買ってダウンロードすればメモリープレーヤーや携帯に取り込んで聞くことも可能です。

モノ好きな感じですが…。（＾＾；

ちなみに、インターネット上で単に聞くだけなら、以下のＵＲＬで聞くことができます。

歌なし：http://www.jal.co.jp/jaltv/jalnews/news/archive/archive/jalnews-news-200807-archive.asx

歌入り：http://www.jal.co.jp/newjal/boeing777_high.html

これで、家庭でもＪＡＬに乗っている気分が味わえますね。

買っちゃいました

世の中にいろいろなメモリープレーヤーがありますけど・・・ＳＩＯＵＸは、ｉＰｏｄを選ばずにＳＯＮＹのウォークマンを注文しちゃいました。

注文したのはＮＷ－Ａ９１９／ＢＩで、このモデルは塗装が特別仕様の限定モデルです。

他にも、同じメモリー容量１６ＧＢの一般色ＮＷ－Ａ９１９、８ＧＢのＮＷ－Ａ９１８、４ＧＢのＮＷ－Ａ９１６があります。

容量の大きいモデルに人気が集中していますが、特に、特別塗装モデルは、現在入荷待ち・予約不可の状態で、誰かのキャンセルがなければ買えない状態です。

一般色モデルはまだマシで、入荷待ち・予約可の状態。予約だけは受け付けてくれているみたいです。

このシリーズの特徴は、ワンセグ受信はもちろんのこと、録画もできる機能と、それを許容する記憶容量・電池持続時間です。

ワンセグ受信できる携帯電話はたくさんありますが、その電池の持続時間は短く、メールや通話を併用するとテレビをゆっくり見れるほどの電池が残らないので、事実上は使えません。

やっぱり、音楽や映像を楽しむためには、携帯と合体じゃダメで、独立したツールが必要だということが判りました。

ｉＰｏｄの売れ行きを見ても、みんな携帯じゃ役に立たないってコトを知ってるからなんでしょうね。

旅のお供を検討中

いつも一人旅に出るときには、パソコンとＧＰＳとデジカメとウォークマンをお供に連れて行きます。

現状では、な～んにも不満はないんですけど、最近気になってるのがワンセグＴＶ。

もちろん、既にパソコンにＵＳＢチューナーを挿してワンセグ視聴はできる環境を整えています。

でもね、チューナーが出っ張って邪魔なのと、パソコン画面を占有しちゃう面積が大きいって問題で、別の方法を検討中です。

それが、これ。ウォークマンにワンセグＴＶが付いたもの。

これだと、音楽とＴＶとどちらか一方しか楽しめないんだけど、同時に楽しみたい場面なんてないし、かなり前向きに、ただ今考え中です。

一人旅の最中だけでなく、自宅でもＭｙデスク専用のデジタルレコーダーＴＶとしても活躍しそうだしね。

でも本当は、ソニーのＰＤＡが復活して、クリエにワンセグＴＶ内臓ってのが、一番うれしいんですけどね。