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アメリカンエキスプレスカードから、プラチナカード会員に対する郵便物が届きました。
封筒の裏側の貼り合わせ部分には、「さらに進化したプラチナ・カード。そのすべてを、今すぐご確認ください。」と書かれています。
こういう郵便物が届くときは、大抵の場合がサービスの改定ですね。
まず前面に押し出されて掲載されるのは、目玉のサービスです。
一見すると、サービスの総額が引き上げられて改善のように見えますが、そのキャッシュバック率で上限に至るには、それなりの金額を決済しないといけないということですよね。
そして多くの場合は、サービスの改定に合わせて、会費の改定も同時に行われます。
サービスの進化とは、改善なのか、改悪なのか･･･。
結局は、会員からの年会費でベネフィットを賄うんですから、こうなることは解ってはいます。
ブログのネタのためにプラチナカードを保有している者としては、ほぼベネフィットは行使しないので、痛い改定と言えるでしょう。
アメックス プラチナの誕生日プレゼントを紹介したので、ダイナースクラブ プレミアムカードの誕生日プレゼントも、続いてご紹介しましょう。
プレゼントの内容を楽しみにしていらっしゃる方は、ネタバラシ記事になってしまうので、これ以降は読まずに別の記事を読みに移動してください。
アメックス プラチナが、３年連続の旅行クーポンでお茶を濁すのとは対照的に、ダイナースクラブのプレミアムカード保有者に対する誕生日プレゼントは、今年も趣向を凝らして品物を選んでくれています。
プレゼントというものは、もらった品物そのものが嬉しいかどうかというのも確かに大切ですが、何よりも自分のために考えて、悩んで、選んでくれる行為そのものが嬉しいのであって、品物云々は二の次だと思うのは、私だけではないと思います。
そういう意味で、アメックスはプレゼントというベネフィットの在り方を、今一度、見直して欲しいと感じました。
さて、ダイナースクラブですが、もらって嬉しい品物かどうかは人それぞれ異なりますから、その人にとって当たりハズレは当然あります。
過去のアメックスとは異なり、ダイナースクラブは実用的な品物を選んでくれるという傾向が強く、今年は金属製で折り畳み式のスマホスタンドでした。
ダイナースクラブは、プレゼントの品物にはロゴなどを必ず入れてデザインされているオリジナル品を贈ってくれます。
これも、ロゴが無い方が嬉しく感じる人もあるのだと思いますが、私はこれを一貫して続けているのは悪いことではないと感じています。
私の場合は、この誕生日プレゼントもブログのネタとして使わせていただいているので、むしろロゴ入りの品物の方がありがたく、実際に使用するにあたっても、ロゴ入りであることを好んでいるタイプです。
担当部署の方は、毎年毎年のプレゼント品を企画、発注するのは大変だとは思いますが、これからもこの方針を貫き続けて欲しいと思っています。
もう改めてご紹介するまでもない感じになっていますが、今年もアメリカンエキスプレス プラチナ カードの保持者に対する誕生日プレゼントが届いています。
過去の記事を参考にしようと検索してみましたが、一昨年は記事にしていたものの、昨年は記事にしていなかったことに気づきました。
ネタバラシ記事になる･･･とお断りする必要も、もう無くなってしまいましたね。
今年も３年連続で、５０００円分のトラベルクーポンでした。
アメックス プラチナの誕生日プレゼントと言えば、どんなものが選ばれて贈られるのかという楽しみがあり、毎年の記事の良いネタで話題性もありました。
実用的であるか否かというよりも、興味深い＝おもしろい≒可笑しな品物が届くのが楽しみのひとつでもあったんです。
ところが、多くのプラチナ会員からは不評だったのか、一昨年から突然にトラベルクーポンに変更されてしまったんです。
確かに決して安くはない年会費ですから、それなりに見返りを求める会員も多いのでしょうが、ブログのネタにすることも兼ねてプラチナカードを持ち続けている立場からすれば、会員であり続ける意味が薄くなってきているのも事実です。
でも、こんなトラベルクーポンを期待して会員を続ける人なんて、あまり多くはないでしょうね。
せめて相応のポイントを誕生日に合わせて発行して、魅力的なポイント交換品を用意してくれることを望みます。
ポイント交換品も物品ではなく、スペシャル企画のツアーやイベントなどがうれしいですね。
コロナ禍前には、寺社仏閣や行事など特別なエリアの観賞や講和、特別席での観覧をポイント交換のみで参加できる企画がありました。
これらは、いくらお金を出しても購入はできない、アメックスのポイントを持っているからこその特別感があったので、とても魅力的だったんです。
もちろん単年度の５０００円相当のポイントだけでは参加できなくても、アメックスのポイントの有効期限が無いという特性を活かして、数年に１度くらい参加できれば満足感があると思います。
また、毎年参加したい人は、誕生日のポイントに毎月積算するポイントを足して参加すれば、未消化ポイントの消化促進策にもなると思うんですが･･･ダメですかね？
毎年、ＪＣＢのザ・クラス会員にはメンバーズセレクションという選べるプレゼントがあります。
プレゼントとはいっても、年会費に含まれているのでしょうが、オリジナル企画の品物もあり楽しみなベネフィットです。
ここ数年は大きな変化も無かったので、ブログの記事にもせず、申し込み締切日のギリギリになってから、ようやく封を開けるといったことが続いていました。
最近のブログ記事の中心であるトワイライトエクスプレス瑞風を２回連続で撮影できなかったので、ちょうどブログの話題がネタ切れになっているので、３月ごろに届いていた封筒の封を開けてみました。
そうしたら、大きな変更があったことに気づき、とても驚きました。
今まではザ・クラス会員としては全会員が同一扱いだったのですが、なんと２クラスにランクが分けられるようになったのです。
それは、年間のカード利用決済額によって、申し込める品物が異なっているのです。
ＪＣＢカードでは、保有しているカードの種類や年間のカード利用決済額によって４段階のメンバーランクが分けられ、そのポイントの付与率に差がつけられています。
そのことは以前から把握していましたが、メンバーズセレクションの選択肢に差がつけられ、メンバーランクによって線引きされたのは今回が初めてです。
その線引きとなるが年間カード決済額が３００万円以上のロイヤルαPLUSであるか、否かなのです。
当然ながら、ロイヤルαPLUSのランクの方が選択肢が多く、それ以下のランクの選択肢を包括的に含みます。
さらに、申込期間が限定される品物や、数量が限定されて抽選となる品物もありますので、ウカウカしてはいられませんね。
今回は、オリジナルデザインのラップトップカバーとペンケースのセットの抽選に申し込んでみることにしました。
もし抽選に外れた場合は、その時点で申し込みが可能な品物を改めて選べるようです。
申し込みが可能な期間中に気づいて本当に良かったです。
いやぁ、やっぱ届いた郵便物は放ったらかしにしないで、ちゃんとその都度に開封して目を通すようにしなきゃダメですね。
イオンラウンジから、剥離式のハガキが届きました。
「イオンラウンジ」が送り主の郵便物は、初めての経験です。
その中身はというと、イオンラウンジを利用するためのイオンラウンジ会員証でした。
先日にイオンから株主優待返金引換証が届いた時、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から利用サービスが停止されていたイオンラウンジが、６月以降に順次再開されることを記事にしていました。
株主本人に発行されているオーナーズカードの番号で利用できるんですが、これまでイオンラウンジを利用することができたイオンゴールドカードの保有者は、一定の条件を満たさないと利用ができなくなりました。
その条件は、年間のカード決済利用額が１００万円以上であることです。
その代わり、イオンゴールドカードではなくて、一般の青色（藍色）のイオンカードであっても、年間１００万円以上の決済利用があれば、新たに利用が可能となりました。
その利用対象者に対して、今回のようなハガキが郵送され、イオンラウンジ会員証が届けられたというワケです。
これまでは、イオンゴールドカードを保有しているということだけで利用できたイオンラウンジでしたが、これからは年間１００万円以上のイオンカード決済利用者という条件が設けられたことで、一定数の利用できなくなる保有者が生じ、これまでの長時間の順番待ちや激混みだったラウンジから解放されて、ある程度ゆったりと利用することが期待できるようになりました。
先月に届いていましたが、記事にするのが遅くなりました。
半期に一度の株主優待返金引換証がイオンから届きました。
この返金引換証が話題の中心だったハズなんですが、届いた内容物には、もっと目を引くものがありました。
それは、イオンラウンジ再開のチラシです。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、イオンラウンジの利用サービスは停止されていましたが、いよいよ６月以降に順次再開される模様です。
ところで、その再開に当たって、利用条件が改定される様子なのです。
今までは、当日にラウンジの受付へ直接に利用を申し出る方法でしたが、今後はアプリによる事前予約制になります。
そして、同伴者は１名だけで、株主本人のオーナーズカードでないと予約できないようです。
さらに、利用回数と利用時間に上限が設けられ、月５回まで、１日１回３０分となったみたいです。
最後に、以前はお菓子も提供されていましたが、今後はドリンクのみの提供とされています。
極めつけは、以前はイオンゴールドカードを持っていれば入室できましたが、今後は年間１００万円以上を利用したカード保有者のみとなったようです。
でも、改悪だけかというと、そうではなく、青色（紺色）の一般カードでも、年間１００万円以上の利用者であれば、新たにラウンジの利用が可能になったという改善もあります。
航空会社のように顧客の抱え込みの結果、増え過ぎたラウンジ利用対象者を如何に制限するか･･･悩みどころだとは思います。
願わくば、航空会社のようにモノクラスから、２クラスのラウンジに分けていただけると嬉しく思います。
毎年掲載している話題ですが、今年も確かに届いています。
プラチナの色をイメージさせるような目論見だろうとは思いますが、しっかりとグレーの色合いの封筒は例年どおりです。
プラチナカードのインビテーションに応えてから以降、未だかつて一度も利用したことの無いというベネフィットのうちのひとつです。
利用できるホテルは毎年少しずつ変わっていますが、マリオット系１６施設、ヒルトン系１２施設、プリンス系１１施設、オークラ・ニッコー系６施設、ハイアット系７施設、ニューオータニ系４施設、ロイヤルパーク系３施設の合計５９施設ありますが、旅の目的地と対象除外日を考え合わせると、なかなか利用し辛いことも事実です。
さらに、予約については、原則として自分自身で各施設の予約窓口へ直接電話しなくてはならない点で、利用意欲を削がれてしまいます。
オークラ・ニッコー系は専用オンライン予約サイトが利用可能のようですが、それにしたって自分自身で予約しなければならないことに変わりはありません。
毎年同じことを書いていますが、コンシェルジェを利用できることが売りのプラチナカードをなのに、そのプラチナカードのベネフィットの宿泊の予約にコンシェルジェが使えないなんて、本末転倒ですよね。
ここが改善されない限り、ウチではこのベネフィットを利用する機会は、殆ど無いだろうと思います。
トワイライトエクスプレス瑞風の記事に時間を掛け過ぎて、別の記事に手が回らず、ついつい記事にするのが遅くなってしまっています。
特に年度末、年度初めは、プライベートでも忙しくて、ブログが疎かになってしまって申し訳ありません。
その年度末に毎年届くのが、ＡＮＡのＳＦＣラウンジカードです。
ＳＦＣ修業で獲得したものの、その後は飛行機には乗らずに鉄オタへと回帰してしまっていますが、大空を飛ぶ心を忘れてしまったというワケではありません。
でも、ＪＧＣとのダブルホルダーとなった時点で、両社サービスを比較検討した結果で赤組になった自分としては、ＡＮＡしか就航していない目的地に行く場合のみに利用するくらいだろうとは思っています。
ということで、最下層ランクのＳＦＣ会員なのですが、それでもラウンジを使えることは魅力的なので、大切に継続していきたいと思っています。
またもや性懲りも無く、今回もライセンスの更新をしています。
もちろんレースの出場予定はありません。（笑＆悲）
雪道や凍結路面でこそ、昔取った杵柄でカウンターを当てて曲がれますが、それも寄る年波で反応速度が鈍くなると、かえって危険な目に遭うこともあるのでしょうね。
今年のライセンスの色は、ピンク色でした。
心持ち紫がかった桃色で、桜色と表現した方が良いでしょうか。
昨年は一昨年と比べて、ライセンスの色は少ししか変化が無かったので、今年はガラッと変わった印象になりました。
そうそう、昨年の更新ライセンスから、資格の欄は「運転者 国内 A」という日本語表記から、「DRIVER NATIONAL A」という英語表記に変わっていますね。
来年は、どんな変化があるのでしょうね。
ＪＧＣ獲得修業を完遂し、最初のカード発行から３回目のカード更新となりました。
同封の内容物は、規約やパンフレットなど、今までと特に変わった様子はありません。
前回の更新時にも書いていますが、カードを貼り付けた台紙が送り状と兼用という手法をよく見かけますが、ＪＧＣカードに関してはきちんと別様の送り状（あいさつ状）を用意してくださるのは、流石の心遣いだなと思います。
さて、肝心のカード本体はというと、おもて面にはＩＣチップの形状以外には、特に変更された様子は見受けられません。
これも前回の更新時に書いていますが、ＪＡＬ ＩＣサービスのロゴをまだ表記されていますけど、このサービスは今も機能していますか？
うら面については、ｃｉｒｒｕｓの提携ロゴの表記が無くなりました。
それ以外は、特に気付くような変更点はありません。
カードのエンボス（刻印）の凹みや歪みで読み辛いことが無いよう、エンボス部分には文字印刷を避けて配置されている心遣いも継承されています。
ただ、イマドキのクレジットカードでは、カード番号等のエンボス加工は少数派になりましたね。
さすがに今でもカーボン転写で決済伝票を処理している販売店は、世界中を探し回っても無いんじゃないでしょうか。（笑）
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