カテゴリー「アグリ・農業」の記事

2021年3月22日 (月)

幻想的な森の光景 夢のようなミツマタの群生地がオープン 京都府綾部市 水源の里

新型コロナウィルス感染症影響昨年4月10日から休園をされていましたが、令和3年3月20日からオープン

ミツマタ群生する幻想的な森光景魅せています。

Snapshot707a

このブログYouTubeのチャンネル掲載している映像は、昨年3月25日撮影したものですが、今年素敵な光景広がっています。

今冬は、湿質の雪積もったことで、高い杉の木から落下した重い雪による枝折れなどの傷み見受けられますが、それでも圧巻夢のような世界広がっています。

なお、現地は、最寄りのバス停まで5kmもあり、病院まで車で1時間走る必要がある山村で、住民ほとんど高齢者です。

緊急事態宣言解除されたこの時期観光については、賛否両論があると思います。

Snapshot3d287

それぞれお考えいただき、ご判断いただければ良い思いますが、田舎優しいおじいちゃんおばあちゃん守るためにも、感染対策しっかりとして、マナーを守って観覧してください。

Snapshot3d285

この美しい景観守って整備していらっしゃるのも地元の方々ですから、守る人居なくなればこの景観失われるのです。

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2015年5月 9日 (土)

今年も大町藤公園に行ってきました

今年も兵庫県朝来市大町藤公園に行ってきました。

昨年に行った時よりも、さらに豪華な咲き方で、大満足藤棚鑑賞となりました。

Dscf9161

藤の花香りって感じたことなかったですが、この藤公園に来ると、藤の花香りいっぱいです。

Dscf9162

ちょうど見ごろ時期で、カメラ納めようとする人もたくさんいらっしゃいました。

Dscf9164

来場者大勢で、とても活気がある公園です。

Dscf9157

今年は、昨夜5月8日から3日間限定で、夜間ライトアップが行われています。

Dscf9158

お日様照らされ藤の花キレイですが、ライトアップキレイだと思いますよ。

まだしばらく、この後も楽しめると思いますので、開花情報チェックしてみてください。

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2014年5月11日 (日)

大町藤公園に行ってきました

日本のマチュピチュとか天空の城と例えられて有名な竹田城跡のある朝来市に、とても立派藤棚大町藤公園があります。

立派な藤棚の大町藤公園

5月7日八分咲きという開花情報を確認し、良いお天気恵まれて出かけました。

ここは、農業用ため池提体直下整備された公園ですが、観光スポットになっているようです。

総延長500mは見応えがあります(平行法用立体画像)

公園内に入ると、藤の花のとても良い匂いがします。

7000平方メートル敷地内に、総延長500m藤棚があり、山陰随一という謳い文句です。

藤の花の香りに包まれた日陰はホッとします(平行法用立体画像)

この日は平日なのに来場者多く休憩ベンチ探すのにも苦労するほどでした。

今日5月11日までは、ライトアップもされるようです。

豪華藤棚楽しめるのも、もうあと少しですね。

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2006年12月 4日 (月)

出し惜しみしてた写真

実は、今回、田んぼに行って驚いた発見があったんだ。

ま特別に珍しいもんじゃないけど、特別に嬉しかった発見。

それがこの写真。

Dsc00932

そう、気の早いレンゲソウが花を咲かせていたんだ。

秋にも花を咲かせることなんて、別に珍しくもなくて良くあることだけど、自分が蒔いた種で、しかも成育がイマイチな状況の中で、花を咲かせてくれているのは、やっぱ嬉しいよね。

がんばれ、レンゲソウ!

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2006年12月 3日 (日)

約2か月が経ったよ

前回から、さらにひと月が経ったよ。

久しぶりに田んぼに見に行った状況をレポートするよ。

今回も、定点観測の田んぼをレポート。

よく乾く田んぼに、たっぷりと種子を蒔いた田んぼA。

Dsc00936 Dsc00938

よく乾く田んぼに、少し量を減らして種子を蒔いた田んぼB。

Dsc00935_1 Dsc00933

乾きにくい田んぼに、普通量の種子を蒔いた田んぼC。

Dsc00928 Dsc00931

やっぱり、種をたくさん蒔いた田んぼの方が繁茂していて、面的な広がりも良い感じ。

乾きにくい田んぼも、この秋は雨が多くなくて、乾きやすい田んぼと条件があまり変わらない感じで、結構よく育ってる。

ちなみに、量を少なくした田んぼは、ちょっと他の草に押され気味・・・。

自分に育つ力があっても、集団の力で押されると勢力的に負けちゃうからなぁ~。

他の雑草もよく育ってるので、雪の下になる冬の間に勢力を如何に伸ばすか、如何に衰えずにいられるかが、鍵になるんだろうね、きっと。

がんばれ、SIOUXの蒔いたレンゲソウ!

同じ雑草だけど、他の雑草には負けるなよ!!

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2006年10月29日 (日)

3週間後の状況だよ

種子を蒔いてから3週間。

ようやく田んぼを見に行くことができたよ。

種子を蒔いてから今日までの天気は、雨が少なくて良い天気が続いたんで、少し水不足気味かな?

現場の状況は、写真を見てもらおうかな。

よく乾く田んぼに、たっぷりと種子を蒔いた田んぼA。

Dsc00894 Dsc00889

よく乾く田んぼに、少し量を減らして種子を蒔いた田んぼB。

Dsc00893 Dsc00891

乾きにくい田んぼに、普通量の種子を蒔いた田んぼC。

Dsc00884 Dsc00886

ほらほらっ!ちゃ~んと芽を出して、育ってるでしょ?(^^)V

一応、発芽と初期成育は成功って感じ。

でも、予想外の部分もあるんだ。

それは、予想以上に雨が少なかったってコト。

種子を蒔いた時の写真と見比べると解るんだけど、土の湿り具合がぜんぜん違う。

蒔いた時は充分に湿っていたのに、雨が少なく晴天続きだったんで、今はかなり乾いてる。

結局、乾きやすい田んぼは水不足で成育が悪いし、乾きにくい田んぼが水を確保できていて成育がいいっていう、予想外の状況。

これから、どうなることやら。

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2006年10月15日 (日)

芽は出てるのかっ?

結局、昨日も今日も、午前と午後と別々の用事があって、休日が終わっちゃった。

レンゲソウは、その後どうなっちゃったのか…それは誰も知らない。

たぶん、順調に芽は出てるんだと思います。

種子を蒔いた後、半日くらいは雨が降っちゃったけど、そんなに大した雨量じゃなかったし、あとは秋晴れだったから、豆類のレンゲソウにはいい環境だったと思うよ。

ま、スタートで先んじてる他の雑草にも、いい環境だったワケだけどね。

早くこの目で確かめに行きたいなっ。

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2006年10月10日 (火)

芽は出たかな?

種子を蒔いた日は、前日の夕方までは雨が降っていて、田んぼの土は充分に湿っていた。

つまり、種子は充分に水分を含んで膨らむ条件にあったってワケ。

そこにこの暖かさだから、上手くすると芽を出そうとしているかもしれない。

「かもしれない」って?田んぼに様子を見に行けばいいじゃん!

そうお思いでしょうね、きっと。

でも、ウチの田んぼは、住んでいる市街地から約10kmほどの山間部にあるんで、車で走っても片道約20分、往復で約40分、なかなか見にも行けない。

元々は田んぼから500m程の近くに住んでいたんだけど、今は引っ越しちゃったからね。

いわゆる「土地持ち非農家」っていう状態なので…。

仕事が終わってから車を走らせて見に行っても、今の季節はもう暗くなっちゃうしね。

今度の休日に、仕事がなければ見に行ってみようかなぁ。

皆さんにレポートもしなきゃいけないしね。

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2006年10月 9日 (月)

なぜレンゲソウなのか?

ウチは先祖代々の専業農家だった。

といっても、まだSIOUXで5代目だけどね。

SIOUXが代々始まって依頼のサラリーマンなワケ。

で、親父の代まで守ってきた農地1ha・山林10haがあるんだけど、サラリーマンには無用なもの。

でも、農地だってお隣近所があって、そこへの影響もあるから、キチンと管理をしなきゃいけない。

農地1haって、どのくらいか解る?

1辺100m×100m=10000㎡=100a=1ha

甲子園球場のファールラインが約100mだから、扇状のグラウンドとファールグラウンド…つまり観客席から見えるグラウンド全部の広さと同じ農地を持っているってコト。

現実には、この田んぼの平地面積に、外周の法面(段々の岸)が平均して2mくらいはあるから、実際の草刈面積は約2ha。

甲子園球場グラウンドの2倍の面積。

これをたった一人で、草刈機1本で、毎年管理してきたんだ。

毎年毎年、害虫を発生させないための草刈りをしてきたんだけど、これが重労働なんだよ。

当然ながら夏場だし、炎天下で半日草を刈ると、大汗をかいて体重は半日で2~3Kg減るんだよ。

どうして半日なのか?

それは、とても1日もは体力が持たないから…、次の日は勤務があるしね。

で、この重労働を少しでも軽減するために、グラウンドカバープランツとして、レンゲソウを栽培しようってコトを考えたワケ。

農地の保全管理って、大変なんだってば!

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2006年10月 8日 (日)

種子を蒔きました

ここ数日の雨も上がり、一晩降雨もなかったので、田んぼの表面は水が滲み込んで、水溜りはなくて土は充分に湿っている状態。

午前10時頃の気温は23度くらい、湿度は60%くらい、天気は晴れ。

天気予報では、今週末までほとんどが晴れマーク。

種蒔きには理想的な状態だと思ったんで、早速に種を蒔いてみたよ。

種子は1kgずつビニール袋に袋詰めされていて、根粒菌は10アール分(100g)ずつの包装。

バケツに種子を3袋(3kg)を入れて、根粒菌を1袋(100g)をまぶすように入れ、よくかき混ぜて・・・。

これを5回繰り返して、合計15kgも蒔いたんだ。

根粒菌の袋の中身は、腐葉土のような真っ黒な土が入ってたんで、この土の中に培養された根粒菌が居るんだろうな、きっと。

そして、それを手袋をした手で掴んで、トリャ~っと放り投げるように蒔いたよ。

で、ここで、ちょっとアイデアがひらめいた。

どのような土壌の状態が良く育つのか?

程度の分量が適当なのか?

それを検証するために、蒔き方に若干の変化を与えてみた。

よく乾く田んぼに、たっぷりと種子を蒔いた田んぼA。

定点観察田A 播種状態A

よく乾く田んぼに、少し量を減らして種子を蒔いた田んぼB。

定点観察田B 播種状態B

乾きにくい田んぼに、普通量の種子を蒔いた田んぼC。

定点観察田C 播種状態C

他にも田んぼはあるんだけど、あんまりたくさんのパターンは確認も大変だし、写真も多くなるので、3パターンだけに限定してみたよ。

50アール分の種子と根粒菌だったんだけど、ケチって少ない量で蒔いた田んぼもあったので、結局75アールもの田んぼに蒔くことができたよ。

写真を見てお判りのとおり、すでに他の草が生えているところに種を蒔いたんで、他の草よりも、既にスタートで出遅れている状態。

ちょっと心配だけど、ま、なんとかなるよ、きっと。(^^)

今後は、不定期になると思うけど、ガンバってレポートするね。

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