幻想的な森の光景 夢のようなミツマタの群生地がオープン 京都府綾部市 水源の里
新型コロナウィルス感染症の影響で昨年4月10日から休園をされていましたが、令和3年3月20日からオープン。
ミツマタが群生する幻想的な森の光景を魅せています。
このブログやYouTubeのチャンネルに掲載している映像は、昨年の3月25日に撮影したものですが、今年も素敵な光景が広がっています。
今冬は、湿質の雪が積もったことで、高い杉の木から落下した重い雪による枝折れなどの傷みが見受けられますが、それでも圧巻の夢のような世界が広がっています。
なお、現地は、最寄りのバス停まで5kmもあり、病院まで車で1時間も走る必要がある山村で、住民のほとんどが高齢者です。
緊急事態宣言が解除されたこの時期の観光については、賛否両論があると思います。
それぞれでお考えいただき、ご判断いただければ良いと思いますが、田舎の優しいおじいちゃん、おばあちゃんを守るためにも、感染対策をしっかりとして、マナーを守って観覧してください。
この美しい景観を守って整備していらっしゃるのも地元の方々ですから、守る人が居なくなれば、この景観も失われるのです。







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