ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ がオープンしています

トワイライトエクスプレス瑞風が全般検査のため長期運休をしているので、久しぶりにクレジットカード関係の話題を記事にしたいと思います。

随分前に届いていたダイナースクラブからのダイレクトメールを放ったらかしにしていたので、それを思い出して何の連絡だったのか気になったので開けてみました。

中身はプレミアムカード会員に対するアンケートで、たった１０問の設問に答えるだけで２０００ポイントももらえるというものでした。

ただ回答期限は４月１２日（金）消印有効となっていて、すでに過ぎていました。（笑）

あ～ぁ２０００ポイントをもらい損ねた･･･と思いながら、その２つ折りのパンフレットを開いてみて見ると･･･。

梅田にプレミアムラウンジがオープンしているとの情報が掲載されていました。

関西エリアでは、ダイナースクラブの直営ラウンジは初めての様子です。

そう言えば、以前に京都駅前のラウンジに立ち寄ったことがありましたが、提携しているホテルのラウンジを利用させていただく方式でした。

今後、ぜひ直営ラウンジを体験したいと思いました。

まだ一度も使ったことがない無料宿泊優待が今年も届いた

アメリカンエキスプレスのプラチナカードには、いろいろな優待特典がありますが、そのうちのひとつにフリー・ステイ・ギフトという無料宿泊優待があります。

１月末には届いていたのですが、話題にするのが遅くなっていました。

提携している対象ホテルには、オークラ・ニッコー系、ロイヤルパーク系、プリンスホテル系、ハイアット・リージェンシー系、ヒルトン系、三井ガーデン系、ニューオータニ系と網羅していますが、各系列とも全てのホテルというワケではなく、また対象外日も設定があるなど、Ｔ＆Ｅを謳っているアメックスではありますが、レジャーには使いにくい設定になっていて、ビジネスくらいにしか使えそうにありません。

そんなこんなで、プラチナカードのインビテーションに応えてから、まだ一度も使ったことのない優待となってしまっています。

２名を無料で招待していただけるんですから文句はありませんし、例え泊まれなくても何の損失もありませんから構いませんが、支払っている年会費のうちの一部であるということも間違いはないでしょうから、やはり活用しないのはもったいないですよね。

とは言え、なかなか家を空けて泊まりに行くとは言い出せませんから、このまま今年も埋もれてしまうに違いありません。

カードのポイントも、プラチナは無期限なので消えて無くなったりはしませんが、貯まる一方でちっとも使っていませんし、何とかしないといけないですね。

トワイライトエクスプレス瑞風を狙って撮ってＹｏｕＴｕｂｅへの投稿ばっかりしていないで、今年はクレジットカードへも目を向ける一年にしたいと思います。

ＳＦＣダイナースプレミアムカードをＳＦＣとダイナースプレミアムとに分ける（その５）

その４はコンパニオンカードの話題で、少々横道に逸れましたが、その３でプロパーのダイナースプレミアムカードの発行が実現しました。

でも、冷静に考えると、それは新規発行をしただけですから、今まで手元にあったＳＦＣダイナースプレミアムカードは、まだ何ら手続きをしていないワケですから、全く変動がありません。

つまり、現状では、プロパーのダイナースプレミアムカードと、提携のＳＦＣダイナースプレミアムカードとを１枚ずつ各々を持っていることになります。

これは、ダイナースクラブのプレミアムカードを２枚も重複して持っているのと同じですから、カードの年会費だって２倍必要となるワケです。

他にもアメックスプラチナやＪＣＢザ・クラスの年会費も必要ですから、このままじゃカードの年会費が大きな負担になってしまいます。

そこで、提携のＳＦＣダイナースプレミアムカードをダウングレードして、年会費の負担を軽減したいと思います。

今度の手続きは簡単で、電話１本でＯＫでした。

電話をしてから数日経って届きました。

初めて見るＳＦＣダイナースクラブカードが手元にやって来ました。

このカードは、ダイナースクラブとしては一般カードなのですが、世間的にはゴールドカード級の扱いなので、これでもそれなりに年会費は必要です。

特にＡＮＡとの提携カードにおいては、ＪＣＢ・ＶＩＳＡ・マスターカードの各々のゴールド級カードに比べても、約２倍もの年会費の金額になっています。

でもこのカードにダウングレードしたことで、年会費は約５分の１になりましたので、かなり低減できました。

しかし、さらにＪＣＢ・ＶＩＳＡ・マスターカードのゴールドカードにすれば年会費は１０分の１に、もっと下げて一般カードにすれば年会費は１５分の１にまで低減することが可能です。

ただし、それを実行しようとすれば、ＳＦＣダイナースクラブカードを退会して、別のカードブランドのＳＦＣ一般カードに入会する手続きとなるため、今まで貯めてきたダイナースクラブのカードポイントが無効となりますし、拘り続けてきた入会年の表記が失われてしまいます。

クレジットカードのマニアとしては、大変重要な肝となる部分ですから、ここは慎重に判断する必要がありますね。

この続きは、また今度のお話に。

ＳＦＣダイナースプレミアムカードをＳＦＣとダイナースプレミアムとに分ける（その１）

既に速報的に記事にしているように、事の発端は、ダイナースクラブカードにコンパニオンカードが発行されることを知ったことでした。

ご存じのとおりダイナースクラブは、クレジットカードのパイオニアとして、とてもステータス性の高いカードとして知られています。

ただ、決済可能な加盟店の数が多くなくて、別のクレジットカードを使わざるを得ない場面が少なからずあるのが難点なのです。

その点を考えてか、世界最大のネットワークを有するマスターカードを付帯して無料発行し、決済をダイナースクラブカードに一本化することで、利便性を向上させる手法が始まったんです。

これは便利になると思って早速に手続きしようとすると、いきなり大きな壁にぶち当たりました。

手元にあるＳＦＣダイナースプレミアムカードは、航空会社との提携カードであるため、コンパニオンカードの発行対象外だったのです。

これじゃ利便性の向上は望めないので、コンパニオンカードが発行可能なプロパーのダイナースプレミアムカードと、ＳＦＣ（スーパーフライヤーズカード）とに分けることにしました。

元々は、それぞれダイナースプレミアムカードとスーパーフライヤーズカードとを持っていて別々の２枚だったんですが、以前に１枚の提携カードにまとめてしまったのです。

 

それを元々の２枚の状態に戻そうというワケです。

ところが、そうは問屋が卸さないというコトが発覚。

２枚を１枚にまとめる時には、それぞれのカードの情報を引き継いでまとめることができたのに、１枚を２枚に分けることはできないとのこと。

結局、新たにプロパーのダイナースプレミアムカードを新規発行し、現状のＳＦＣダイナースプレミアムカードとの２枚持ちになりそうです。

ただし、新規発行は通常の申込ではなく、インビテーションという形式を執るとのこと。

電話１本で済ませたかったのに、煩雑で面倒ですね。

実は、この後も予想だにしないことが次々に起こるのですが･･･。

この続きは、また今度のお話に。

Ｊ－ＷＥＳＴカードの更新カードが届いた

ＪＲ西日本のクレジットカードであるＪ－ＷＥＳＴカードの更新カードが届いています。

交通系のクレジットカードとしては、特筆するようなサービスはありません。

淡々と便利に使うという感じです。

ただし、唯一の不満な点は、紐付けしたＳＭＡＲＴ ＩＣＯＣＡにオートチャージができないことでしょうかね。

クレジットカードからのチャージでも、ポイントからのチャージでも、一旦はチャージ機を通すことでチャージする方式なので、うっかりしていると残高不足の心配があります。

実際に、乗る前には残高があったのに、駅ナカで買い物をしてしまって、改札を出るときには残高不足だった…という経験があります。

せめて、ネット上からのチャージができれば、その点も解消されるんですけどねぇ。

さて、新しいカードの券面を見てみましょう。

おもて面は、カードブランドであるマスターカードのロゴやホログラムが変わりました。

あとは、指導に基づいてＩＣチップが組み込まれたカードになったくらいですね。

うら面は、サイン欄の位置が左側に移動したことと、サイン欄のプリント柄が地味なデザインになったくらいしか変更点はありません。

特徴があまりないので、紹介できる内容は少なくて残念ですが、指定席特急券が自由席特急券相当の値段で買えたり、発券するまでは予約の指定席位置を何度でも変更できたりと、鉄オタには便利な機能があるので、これからも使い続けたいと思います。

謎のホテルチェーンからのゴールド会員カードが届いた

ウチに届いたスイスからの国際郵便。

今までの例に漏れず、やっぱりホテルチェーンからの郵便物でした。

だいたいユニセフや国際赤十字だと、ハッキリそれと判るようなロゴマークがあるんですが、今回の封筒は文字のみです。

その文字そのものがロゴなんでしょうけどね。

でも、Ｒａｄｉｓｓｏｎ Ｒｅｗａｒｄｓって聞いたことないなぁ・・・。

こんなトコ、申し込んだっけかなぁ・・・？

謎のホテルチェーンのゴールド会員のカードが届いたんです。

アメックスのプラチナカードの特典で取得できるカ―ルソン レジドール ホテルズのクラブ・カ―ルソンの会員資格は、かなり以前に申し込んだ覚えがあったけど、結局、何にも来なかったしなぁ・・・と思っていると、どうやら申し込んだそのクラブ・カールソンの後継組織のようで、忘れた頃にやってきたんですね。

これで、ヒルトン・オナーズのゴールド会員、スターウッドプリファードゲストのゴールド会員、シャングリ・ラ ゴールデンサークルの ジェイド会員に続いて４つ目の特典取得なんですが、ＳＩＯＵＸは海外旅行をしないので、ヒルトンかＳＰＧの会員資格以外は、まず使うことはないんでしょうね、きっと。

取り敢えずいただけるものはいただいたって感じですが、何年か後には海外旅行に何回も行くようなことになったら、活用させていただきたいと思います。

ニューオータニクラブの更新カードが再送付されました

帰宅して郵便受けを開けて見ると、ニューオータニクラブからの封書が届いていました。

外から触ってみると、何やらカードのようなものが入っている感じ。

はて？・・・既に４月には更新カードが届いていたハズだけどなぁ・・・。

早速封を開けて見ると、やっぱり・・・ニューオータニクラブの会員カードが送られてきたんです。

何でかなぁ？と思って、送り状に目をやりました。

すると･･･なになに・・・は？ニューオータニクラブカード再送付のご案内？？？

なにやら不都合があった模様です。

文面を読み進めてみると・・・ふむふむ・・・そっかぁ。

どうやら、４月に送られてきた更新カードは本来の体裁ではなかったようです。

その時の記事にも書きましたが、裏面の標記が英語になっていたのが間違いのようで、正規の日本語表記のカードが改めて送られてきた模様です。

ＳＩＯＵＸの理解では、日本ブランドのホテルも、外国人客の利用の増大によって、英語表記に変更されたんだな・・・、これも時代の流れだな・・・と勝手に納得していたんですが、ホテル側の本意はそうではなかったようで、日本語表記が「正規カード」だと明記してきました。

もっとも、そんな拘りを主張しているのはホテル側だけで、顧客側はそこまでの拘りがある人は少ないでしょうけどね。

実際、裏面が英語標記のカードは、誤発注による非正規カードなんでしょうか？

もしそうなら、これはこれで二度と手に入らないようなお宝になる可能性があります。

でも真実は、日本人顧客用の「正規カード」は日本語表記ですが、これとは別に外国人顧客用の英語表記の「正規カード」も、以前から存在しているのではないかと推測しています。

アコーホテルズ会員資格がゴールドに降格しました

フランスからの国際郵便物が届きました。

いつものフレーズですが、ウチに海外からの郵便物が届く場合、ユニセフか赤十字社かホテルグループか…それくらいなものです。

今回は、アコーホテルズから、会員カードが届いたようです。

この会員カードは、アメックスのプラチナカードを持っていることから、申し込むだけで自動的にプラチナ会員になれる特典を利用したものです。

ところが、そのアコーホテルズの会員特典が昨年に廃止されたため、今年からは特典が受けられなくなりました。

そこで、条件を満たしていないため、ゴールド会員にワンランク降格というワケです。

宿泊に利用していないんですから、降格となっても仕方がないんですけどね。

事実上の損失は何もないんですが、降格となると、なんとなく寂しい思いです。

これを機会にアコーホテルズを利用に奮起して、以前のプラチナに自力で昇格する…という気持は、全くありません。（笑）

アメックスのプラチナカードで受けていた今までの恩恵に感謝して、プラチナ会員カードはコレクションのうちの１枚として、記念に保存しておくことにします。

ニューオータニクラブの更新カードが届きました

ホテルニューオータニの会員であることの証し、ニューオータニクラブの会員カードが更新されました。

有効期間が５年もありますから、久しぶりに届いたという印象です。

前回は２月のうちに４月更新のカードが届いていましたが、今回は４月になってから届いています。

封筒の中身は、台紙に貼り付けられた更新カード、特典ガイド、会員規約とで、シンプルなのは変わっていません。

カードの券面デザインも変わっておらず、今までのままといったところです。

今までのままというところがミソで、実はこの単なる会員カードは新たな入会ができなくなっています。

前回の更新時にも書きましたが、現在の会員カードは全て提携クレジットカードの形式になっています。

つまり、クレジットカード機能を持たないという会員カードには、もう入会できないんです。

本当のところは、いつかは選択肢を与えられない方式で、クレジットカード形式に強いられるんじゃないかと思っていました。

ところが、親切にも単なる会員カードのまま、現在も更新ができているんです。

これは親切な対応で、とても喜んでいます。

だって、年会費が発生しないんですから…。

カードのおもて面のデザインは、全く変わっていませんが、うら面は変更されています。

今までは、うら面は基本的に日本語表記でしたが、今回の更新カードは基本的に英語表記になりました。

これは、利用者の実情にもよるのでしょうか？

昔は、日本ブランドのホテルは、日本人の利用が多かったんでしょうが、昨今はアジア系外国人の観光客の利用が多くなっていることが覗えます。

また、海外の顧客はクレジットカード形式の会員カードっていう独特のスタイルは馴染みがないでしょうから、純粋な単なる会員カードが残され、日本人がその恩恵を受けているという感じでしょう。

このままのスタイルで更新いただけることを望んでいます。

ＪＡＬマイルをモスカード特典に交換してみました

ここのところ飛行機に乗る生活から遠ざかっています。

ま、以前のＪＧＣ獲得修行の時だって、飛行機に乗る生活を余儀なくされていたのではなく、自ら好んで半ば無理矢理に乗っていたんですけども・・・。（笑）

で、ＪＡＬマイルの有効期限が間近に迫ってきたので、マイルをつかう必要が生じることとなりました。

本当はＪＡＬグループ国内線特典航空券で飛びたかったんですが、どうしても期限までに飛ぶようなスケジュールが立たないので、諦めて他の特典交換を選ぶことにしました。

　

いろんな交換商品もありますが、どうもネット通販と比べると割高でお得感がないし、提携ポイントへのパートナー特典で自分を納得させることにして・・・。

パートナー特典への交換となると、１０，０００マイルで１０，０００円相当の提携ポイントって感じで、どれでも遜色ない感じ。

そんな中、最近気になっていたのが、モスバーガーで使っているモスカードの券面デザイン。

いわゆる原型のモスカードの他に、何種類かの別デザインがあり、ＪＡＬマイルの特典交換なら、なんか特別なデザインのモスカードが送られてくるんじゃないか・・・と淡い期待を抱いていました。

カード集めオタクの悪い修正ですね。（笑）

で、そのモスカードが届いたんです。

期待に心を弾ませて、いざ開封っ！！

・・・ん、単なる原型のモスカードでした。（笑）

滅多に交換希望のない品物にコストをかけるってワケにはいかないことは百も承知ですが、淡い期待を抱いた自分のおバカさに苦笑。